代表の松本です。

今回採用情報ページを作るにあたって、
見ていただいた方に一番伝えたいことは、
”人と人とのふれあいを大切にしていきたい”
ということです。

文言に起こすとなんだか平凡な言葉ですが、
仕事だけじゃなく人生や生活というスキームで見ても
人間関係は多くて繊細で、
人それぞれが苦労しているポイントだと思います。

かく言う私もそうです（苦笑

仕事だと、給料とか裁量とか責任とか、
そういうところにも及んできます。

こんな大変な目に遭いながら仕事してんのに
ぜんぜん評価されねぇ！とか、まぁありますよね。

私としては、こういった部分は
まずコミュニケーションの綿密さと、
あとは責任感と裁量を持たせた
現場スタイルを作ることで
業務意欲の向上を図っています。

実際に、うちのエンジニアたちは
30歳になりたてのが2人いてけっこう若いんですが、
私が介入せずにでもしっかり現場を
回してくれています。

それだけではなく、
後進の育成や注意喚起にも意識が高い。

なぜなら、彼ら一人ひとりが
会社の看板を背負っている自覚と自負があるからです。

一人で現場に向かうということは、
その会社の代表として赴くことも同然です。

だから自然と責任の感じ方、
考え方にも違いが出てくる。

そしてその状況では、
私は例えば得意先さまが彼らを差し置いて
私に連絡を取ってきても、彼らの裁量に任せて
口は挟まないようにしています。

それが、彼らの持っている責任感への
正当な対応なんです。

”人と人のふれあい”とは、別に新しい出会いや
家族恋人だけのものじゃありません。

毎日顔を突き合わせて仕事をする仲間への
感謝や気遣い、そういったものが実は一番大切な
”ふれあい”なんじゃないか、とも思っています。

そんな社風なので、
たしかにキツイこともツライこともあるんですが、
意欲的に取り組んでもらえてるんじゃないかなぁ。

今後、そういう意識を共有できる仲間が増えたら
もっと良い会社になれるだろうと考えています。

少しがんばってみても良いかな、と思えた方。

いらっしゃったら、連絡ください。

電話でも、メールでも。ウェルカムです。

いつでも面接させてもらいますよ！

社内には30代～40代の働き盛り、
コア世代の人間が在籍しています。

もともとはみんな未経験からスタートした人間ばかり。

新しく仕事を始めるのに、
なんでも聞きやすい人がいないと不安になりますよね。

みんなうちで未経験から成長してきた実績があるから
「きょうから電気通信エンジニアはじめます！」
という君も大歓迎。

みんな最初は通った道。
うまくいかないときも微笑ましく見守ってくれます！

みなさんは、毎日PCやスマホで
インターネットを利用していると思います。

程度の差はあれ、まったく使わないという人は
いないのではないでしょうか。

このインターネット、
そもそもどうやってつながっているのかというと
光ケーブルが通っているからなんです。

電波は基地局に集約送信され、
そこから各エリアに向けて
光ファイバーのケーブルを利用して送信されます。

これを各家庭や建物に引き込むことで、
Wi-Fiを利用したり光テレビを
視聴できるようになります。

私たちの仕事は、世の中の
”当たり前にある便利さ”を支えているのです。

電柱の建柱および撤去なども
手掛けることがあります。

最近多かったのが2018年の台風被害で
斜めに倒れてしまった電柱の保守。

いつ何時倒れないとも限りませんし、
そのままにはしておけません。

地域の人たちにも危険です。

そんな気持ちがあれば、
なおのことやる気も起きます。

さまざまなカタチで
地域に貢献している仕事です。

光ファイバーケーブル敷設事業は、
総務省の肝いりによる
”地域における放送ネットワークの整備を
図ることを目的として行われる
「放送ネットワーク整備支援事業」”
の主要な要綱であり、全国土の地域における
電波環境の格差をなくすための国家事業です。

私たちは、その事業の一翼を担う存在として
全国土への通信インフラ整備という
使命を持って事業を行っています。